【完全ガイド】iPhoneを探すの位置情報ををオフにするとどうなる?操作方法とオフにできない場合の解決策!

小林悠希  更新日2025-08-15 /  位置情報変更

iPhoneの位置情報サービスをオフにすると、相手に通知が送信されなくなります。特定の相手と共有していることがバレにくくなりますが、iPhoneを紛失した時は非常に不便です。

ただし、位置情報サービスを再びオンにすれば、どこにiPhoneがあるのか特定できるかもしれません。今回はiPhoneの位置情報サービスをオフにした時に生じる問題や、実際にオフにする方法などを紹介します。

iPhoneを探すの位置情報をオフにする

Part1、 iPhoneの位置情報をオフにすると、どのような影響がありますか?

まずはiPhoneの位置情報サービスをオフにした場合、特に起こりやすい影響を3つ説明します。

1.紛失時にiPhoneの位置情報が特定できなくなる

紛失したiPhoneはデバイスがロックされ、紛失モードが起動します。この状態だと位置情報サービスがオフになっている場合でも、位置情報が特定できなくなってしまうので注意が必要です。パスコードも利用できなくなるので、早めに見つけるようにしましょう。

2.紛失時にiPhoneをリモートでロックできなくなる

「探す」アプリのリモートロックという機能を使えば、紛失したiPhoneを遠くの場所からロックできます。ただし、位置情報サービスをオフにしていると、紛失したiPhoneの現在地を特定するのが難しくなります。リモートロック自体はオフの状態でも使用可能ですが、iPhoneを見つけやすくするためにも、位置情報サービスをオンにしておきましょう。

3.紛失時にiPhoneのデータをリモートで消去できなくなる

位置情報サービスをオフにすると、iPhoneのデータをリモートで消去することができます。

ただし、リモートで完全に消去すると、位置情報を追跡できなくなってしまうので注意が必要です。消去した後もデータを扱えるように、事前にバックアップを取っておくことをおすすめします。

Part2、iPhoneの位置情報をオフにするの方法

続いてはiPhoneの位置情報をオフにする方法を5つ紹介します。

1.機内モードをオンにする

機内モードをオンにする手順は、メニュー画面から飛行機のアイコンをタップするだけです。非常に簡単なので、まずはこの方法を試してください。

iphone 位置 情報 オフ に すると 飛行機のアイコン

2. 設定からiPhoneの位置情報サービスをオフにする

「設定」アプリから位置情報サービスをオフにすることもできます。その際の手順は以下の通りです。設定を直接オフにすることで漏洩リスクを減らし、身バレを防ぐ効果も期待できます。

iphone 位置 情報 オフ に すると 位置情報サービスをオフにする

3.「探す」アプリの位置情報共有機能をオフにする

位置情報を家族や友達と共有している場合は、「探す」アプリから「現在地を共有」をオフにすることで無効化できます。これにより位置情報の共有を停止し、漏洩リスクを減らせるでしょう。

4.別のiOS端末を使って位置情報を切り替える

iPhoneを複数持っている場合は、位置情報を他のデバイスに置き換える方法も有効です。

  • Step1: 「設定」アプリを開き、ユーザー名からApple IDの設定画面に進む

  • Step2: 「探す」アプリを開き、位置情報をオンにする

iphone 位置 情報 オフ に すると 位置情報を他のデバイスに置き換える

これで他のデバイスの位置情報も表示されるようになりました。

5.利用頻度の高い位置情報をオフにする

iPhoneの「利用頻度の高い位置情報」をオフにするのも有効です。
  • Step1: 「設定」アプリから位置情報サービスを選び、「システムサービス」をタップします。

  • Step2: 最後に「利用頻度の高い位置情報」を選び、システムをオフにしてください。

iphone 位置 情報 オフ に すると 利用頻度の高い位置情報をオフ

これらの方法でiPhoneの位置情報をオフにすれば、不要な位置情報の記録を防げます。

Part3、iPhoneの位置情報をオフにできない場合の原因と解決策

何かしらの問題により、iPhoneの位置情報をオフにできない場合もあります。その原因や解決策を5つ紹介しましょう。

1.「iPhoneを探す」がオンになっている

「iPhoneを探す」がオンになっていると、位置情報サービスを停止できなくなる可能性があります。その場合はApple IDのパスワードを入力し、速やかに停止させましょう。

2.スクリーンタイムの制限がかかっている

スクリーンタイムなど一部の機能が有効になっていると、位置情報サービスの設定変更ができないことがあります。その場合はスクリーンタイムの制限を解除すると、設定変更できるようになります。

3.インターネットの接続状態が不安定である

Wi-Fiやモバイルデータ通信が不安定だと、変更した設定が反映されない場合があります。接続環境を見直し、安定したネットワーク環境でもう一度試してください。

4.iOSに不具合やバグが発生している

ごく稀なケースですが、iOSに不具合やバグが発生している時には要注意です。これらが原因で位置情報サービスの設定が正常に動かないことがあります。iOSを最新バージョンに更新すると解決する可能性があるので、バージョンが古い場合は速やかに済ませてください。

5.iAnyGoでiPhoneの位置情報を変更する裏技!

LINEではご紹介した通り簡単に位置情報を送れるので、自分の位置情報がバレるのではないかと思われる方も多いでしょう。

そんな方におすすめなのが位置情報偽装ツールを使って、現在地を偽装する方法です様々な位置情報偽装ツールがありますが、今回はiAnyGoについておすすめポイントなどを解説しましょう。

1.iAnyGoの紹介。

iAnygoとは、TenorshareがiPhone及びAndroid用に開発したソフトウェアです。インストールしたパソコンとスマホを接続し、ワンクリック操作するだけで全てのアプリの位置情報を変更できます。

つのモードでルートを計画し、それに合わせて場所を変更できるので、移動経路の設定にもおすすめです。お気に入りの場所を保存し、後で使うこともできます。

2.おすすめポイント

  • 最先端技術を使っているので、偽装していることがバレにくい
  • 偽装した位置までの移動手段も記憶出来る
  • AndroidでもiPhoneでも使うことが出来る

3.位置情報の変更方法:実際の操作手順

ここでは、ポケモンGO位置情報変更アプリiAnygoでは位置情報の変更など5つのモードを使い、現在地を変更できます。

  • 手順1. まずお手持ちのパソコンでiAnyGoを起動し、デフォルトの 「位置情報の変更」 を表示させます。

    iphone 位置 情報 オフ に すると line 位置 情報 送り 方 レビュー
  • 手順2.検索ボックスに入力して或いは地図上の任意の場所をクリックして、 「変更開始」 を押します。

    iphone 位置 情報 オフ に すると line 位置 情報 送り 方 使い方
  • 手順3.iAnyGoの四番目の 「ジョイスティックの移動」 機能を選択すると、変更場所を決めた後、移動スピードと移動方向をいつでも自由に変更できます。

    iphone 位置 情報 オフ に すると line 位置 情報 送り 方  使い方

これで位置情報の変更は完了したので、新しい現在地を拠点としながらプレイを続けられます。

Part4、iPhoneの位置情報をオンにできない場合の原因と解決策

続いてはiPhoneの位置情報をオンにできない場合の原因や、その解決策を3つ紹介します。

原因:

  • 1.位置情報サービス自体がオフになっている。
  • 2.位置情報の利用を許可しているアプリが設定されていない。
  • 3.スクリーンタイムなどの制限機能で位置情報の使用が制限されている。

対処法:

対処1:位置情報サービスが有効になっているかを確認
  • Step1: 「設定」アプリを開き、「セキュリティとプライバシー」または「位置情報」をタップする

  • Step2: 位置情報サービスがオンになっているかを確認する

  • iphone 位置 情報 オフ に すると 位置情報サービスが有効

    オンになっていれば、位置情報サービスを問題なく利用できます。

    対処2:位置情報を使用したいアプリの設定を確認
    • Step1: 「設定」アプリを開き、「プライバシー」をタップする

    • Step2: 位置情報サービスをタップし、利用中のアプリを確認する

    • iphone 位置 情報 オフ に すると 位置情報を使用したいアプリの設定

      多くのアプリで位置情報サービスが採用されているので、一目で確認できます。ただし、つけっぱなしだとバッテリーが消耗されるので、必要なものだけ起動させましょう。

    対処3:位置情報の使用制限がかかっていないかも確認
    • Step1: 位置情報サービスをタップする

    • Step2: 「アプリの権限」をタップする

    • Step3: 各アプリの使用制限を確認する

    • アプリごとに位置情報が有効になっていれば、問題なく利用できます。

Part5、位置情報とプライバシーをリセットする方法

iPhoneには位置情報サービス内の設定やプライバシーをリセットする機能があります。ただし、リセット後の注意点もあるので、リセットする手順と併せて説明しましょう。

1.リセットする手順

位置情報とプライバシーのリセットは、iPhoneの「設定」アプリから実行できます。リセットにはiPhoneのロックを解除するためのパスコードが必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。

  • Step1: 「設定」アプリを開き、「位置情報とプライバシー」をタップ

  • Step2: iPhoneのパスコードを入力する

  • Step3: 確認画面が表示されたら、「設定をリセット」をタップ

  • iphone 位置 情報 オフ に すると リセットする

    これで位置情報とプライバシーは全てリセットされました。

2.リセット後の注意点

リセット後にアプリを起動すると、インストール直後と同じく許可を求められるメッセージが表示されます。カメラや写真でも改めて許可を求められるので、むやみにリセットしない方がいいでしょう。またリセットした後に備え、バックアップを取っておくのも有効です。

Part6、まとめ

iPhoneの位置情報サービスをオフにした時に生じる問題や、実際にオフにする方法などを紹介しました。またiAnyGoを使い、位置情報を変更するのも有効です。新しく設定した位置情報を拠点にすることができ、特定される心配もないので、iPhoneを安全に利用できます。

  更新日 2025-07-23 /  change gps

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